[フェア]ル・デルニエ・クリの出版芸術

日仏交流特殊本フェア「出版芸術集団ル・デルニエ・クリのシルク印刷本」

日時:3月13日(金)〜3月31日(火)
場所:ブックギャラリーポポタム shopスペースにて
内容:日本のアーティストとの関わりが深くコアなファンから支持される、フランス・マルセイユの出版芸術集団ル・デルニエ・クリのアートブックの展示販売です。
トークイベント予約受付中

ル・デルニエ・クリ小◎記念トークイベント
3月14日(土)19時〜21時
ゲスト:中山亜弓(Taco-che)、早川モトヒロ、市場大介
参加費1000円、定員20名

マルセイユの出版芸術集団ル・デルニエ・クリ(※)を主宰するパキート・ボリノの活動とその特殊な出版物、またパキートと日本人作家たちとのつながりから派生した「MANGARO/HETA-UMA展」(2014年10月〜2015年3月に仏・マルセイユ/セットで開催)のようすを日本側キュレーターを務めたタコシェ・中山亜弓さん、出展作家の早川モトヒロさん、市場大介さんをお招きしてお話いただきます。

予約:ポポタム(03-5952-0114 popotame@kiwi.ne.jp
入場優先チケットはこちらからご予約どうぞ(参加費は変わりません)

なおトークの前後にル・デルニエ・クリの本を手にとってご覧いただけます。

※ル・デルニエ・クリ/Le Dernier Cri
マルセイユを拠点に活動するアーティスト集団。主宰のパキート・ボリノは自らの嗅覚で見出した世界中のアーティストたちにコンタクトをとり、アートディレクターとして編集、デザイン、印刷を行い、内容的にも色彩的にも刺激的な1000部以下のアートブックやポスターを制作。日本の作家では市場大介、太田螢一、蛭子能収、セキンタニ・ラ・ノリヒロ、根本敬、早川モトヒロなどを手掛ける。日本のオルタナティブ・コミックにも造詣が深く、昨秋その集大成ともいえる日仏の作家による大規模な展覧会「MANGARO/HETA-UMA」展を南仏の港町マルセイユとセットの2カ所で開催。

協力:青林工藝舎、Taco-che 中山亜弓

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